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Channel: 金貸しは、国家を相手に金を貸す
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稼げる人材の育成とは ~近江商人に学ぶ人材育成~

前回の投稿では、近江商人の企業はなぜ老舗が多いのか?という視点から、企業が長生きする経営とはなにかを掘り下げていきました。   企業では「人材が全て」とも言われます。近江商人はどのような人材育成制度を取っていたのでしょうか?その中には、現代にも活かせる、稼げる人材の育成のヒントがあります。 ■仕事ができる人を育てる、江戸の教育システム ~丁稚奉公とは~ ※画像は、「子供のための近江商人図録...

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「おもてなしの精神」と結びついている日本のビジネス

「もてなしの文化」は世界諸国にあります。アジア諸国でもお客様を大いに歓待する文化は今なお強固に見られます。ところが、不思議なことに、伝統的な「もてなしの文化」が現代ビジネスのなかまでしっかりと生かされているのは、アジアでは唯一日本だけなのです。...

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単独覇権構造から多極型覇権体制への移行~資源国優位の経済協定へ~

前記事(リンク) では各国の取引関係が移行期にあり、制覇力はどうなっていくのかという論点に突入してきた。 そのなかで中心にあたるテーマは、資源国とアメリカとの関係。...

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外国人労働者市場~実態から未来予測

〇顕在化しているマイナス要因~外国人労働者の日本人気は低下傾向にある 「国民全体が親日」「日本アニメが大好き」「日本は平和で安全」「母国より何倍も稼げる」といったキーワードで外国人にとって日本は人気国である、というのはもはや過去となりつつある。...

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日本の国民負担率。世界と比べると高くないのに、国民が負担に感じているのはなぜ? 

近年の国民負担率の上昇には、2014年と2019年の2度の消費税率引き上げや、高齢化に伴う医療や介護などの社会保障負担の増大という背景があります。 2022~24年にかけて、1947~49年生まれの、いわゆる団塊の世代が75歳以上となります。このため、高齢者の医療や介護のニーズは、さらに高まるものとみられ、国民負担率の上昇圧力はさらに増していくことが見込まれます。...

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金融の構造 複式簿記(B/S)と信用創造

いままで解明してきた金融の構造。 金融の構造① 銀行システム(中央銀行+銀行)と債務マネー 金融の構造② 債務マネー → インフレの構造と金利 その中で、お金のやりとりは中央銀行も銀行も複式簿記(B/S)で貫徹されている。 複式簿記を見ていると、いつもよく分からなくなる。 借り方(資産)=貸し方(負債) ☆なぜ、借り方の部分を資産と呼ぶのか?国債や金は資産の部に入っている。...

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宇宙開発が推進されているのは何で?part3 宇宙の軍事利用、最新動向

前回は、近年の宇宙開発ブームが民間主導=平和的経済的な開発に見えながら、その背後に、ロシアによるウクライナ侵攻や、中国による台湾統一など、世界で国家間の対立が高まり、軍事的な目的による宇宙開発競争が再燃していることをお伝えしました。今回は、この状況を受け世界各国の宇宙開発の動向を、軍事面中心に調べてみました。...

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続く「値上がり」。これから円安はどうなるか?行く先は?

この2年あたりで日常生活でも感じるようになった「値上がり」。 値上がりとは、ものやサービスの値段が高くなることです。単純に値段だけが高くなることもありますが、値段は変わらないものの、サイズが小さくなったり、量が少なくなったりするような実質値上げもあります。...

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金貸しは、最後の巨大株バブル化を進めている?

現在の大勢 ・ウクライナ戦争は、ロシアも決着をつけず続ける姿勢。 →BRICS側の経済的一体化が進み、イラン・サウジ・トルコ・インドネシアなどが新規加盟に向かう。 ・BRICS は金、石油、鉱物資源を持ち、商品や通貨を作ることができる。資源の価格設定権は既にBRICS 側にシフトしている。 ・ペトロ人民元化(石油取引に使う人民元を金とリンクさせる動き)→ペトロダラー終焉。...

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【世界情勢】ユーラシアの安定化と中国の一帯一路

影響力を強める中国。2000年以降の中国の基盤作りと戦略について整理する。 ★現在の中国の国際社会での拡大基盤は、年代順で次の3本柱。 ①.上海条約機構(SCO):2001年~ ロシア、中央アジアとの対英米軍事同盟。 ・インド含め加盟国は拡大中。リンク ・1990年代、中国とロシアは長きにわたる国境紛争を捨て同盟を結び、まずお互い背後を固め、ユーラシアの安定を図った。...

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